【漫画原作】「鬼の妻問い」第7話更新
漫画:黒コマリ 原作:別府マコト 志筑百は鬼に巫女という名の生贄として差し出されるために、幽閉されて暮らしていた。 真っ白な髪に薄い色の瞳の百は、家族からも愛されることもなく独り――しかし、儀式の日にあらわれた<鬼>は百を妻として迎え愛すると告げ…⁉ 薄幸の少女を溺愛するのは孤…
漫画:黒コマリ 原作:別府マコト 志筑百は鬼に巫女という名の生贄として差し出されるために、幽閉されて暮らしていた。 真っ白な髪に薄い色の瞳の百は、家族からも愛されることもなく独り――しかし、儀式の日にあらわれた<鬼>は百を妻として迎え愛すると告げ…⁉ 薄幸の少女を溺愛するのは孤…
6月に発売されたディアプラス文庫の電子書籍が配信中です。リンクはKindleですが、各配信サイトさんに置いてあると思いますので、ご都合のよろしいところでご購入いただけますと嬉しいです。文庫発売の頃にハッシュタグを使ってご感想ツイートしてくださったみなさんどうもありがとうございま…
2011年7月に発売した文庫の電書化です。リンクはKindleですが、各電子配信サイトにあると思いますので、ご都合のよろしいところでDLしていただけると嬉しいです。校正のために12年ぶりに自分で読み返して後半「リサ!?」ってなりました。高校生を書かせてもらえないなら高校時代を引…
さっき「夢じゃないみたい」記事を書いていて気づいたんですが、Kindleでプラチナ文庫の電子書籍がお安くなってるみたいです。 チャラいカフェ店員の青空に反感を抱いていた国上。 でも、見かける度に彼は笑顔で人助けをしている。 ニコニコあっけらかんと「無職で穀潰しだから」と口にする…
2011年に発行されたディアプラス文庫の電書化です。2011年のお話なんだな、と思って読んでもらえると嬉しいです。
漫画:黒コマリ 原作:別府マコト 志筑百は鬼に巫女という名の生贄として差し出されるために、幽閉されて暮らしていた。 真っ白な髪に薄い色の瞳の百は、家族からも愛されることもなく独り――しかし、儀式の日にあらわれた<鬼>は百を妻として迎え愛すると告げ…⁉ 薄幸の少女を溺愛するのは孤…
以前雑誌掲載された表題作に、書き下ろし「二人の世界の向こう側」を加えて文庫にしたものです。 義兄弟ものというよりは兄ポジションの幼馴染みものです。 周りに頼られて好かれる敬史郎と、人付き合いが極端に苦手で敬史郎のことしか好きじゃない充哉のお話。 溺愛特集のために用意したはずのお…
十歳の時に家にやってきたひとつ年上の敬史郎のことが、大人になった今でも好きで仕方がない充哉。敬史郎しかいらないし、敬史郎にも自分だけを見てほしい。けれど人気者で引く手数多の彼は、甘やかしてくれても充哉一人のものにはなってくれない。就職して家を出た敬史郎が自分から離れる準備をして…
2011年発行の文庫が電子書籍になりました。 高校生・同級生ものです。 見た目儚くて病弱だけど神経は頑丈な受けと体育会系の攻めという、まあ私が昔から大好きなやつですね。 今回もガラケーをふんわりスマホに修正したりしました。 昔から私の本を読んでくれてる人には大変わかりやすいかと…
漫画:黒コマリ 原作:別府マコト 志筑百は鬼に巫女という名の生贄として差し出されるために、幽閉されて暮らしていた。 真っ白な髪に薄い色の瞳の百は、家族からも愛されることもなく独り――しかし、儀式の日にあらわれた<鬼>は百を妻として迎え愛すると告げ…⁉ 薄幸の少女を溺愛するのは孤…
来月発売の文庫のおしらせが多分出た気がする まだ書影がないですね。ディアプラス文庫から前に雑誌で書いたやつ+書き下ろしで一冊出ます。イラストは雑誌掲載時から引き続きカワイチハル先生です。兄弟のように育った社会人二人のお話。割と人望ある兄(大手企業の営業)×兄しか見えてない弟(シ…
いつから始まっていつ終わるのかはわからないのですが、現在キャラ文庫の「狼は闇夜に潜む」がKindleの読み放題に入っているみたいです。 キャラ文庫さんでは日常からちょっとだけズレた感じのファンタジーっぽかったりオカルトっぽかったりするお話をちらほら書かせていただいてるんですが、…