つらつらとボーイズラブ雑誌の思い出とか
昨日のメンバー限定記事で、小説ディアプラスのファイナル号についていろいろ書いていたら、ディアプラスさんとのなれそめ(なれそめ?)みたいな方向に文章が行っちゃって ...
急に思い出したネイルの記憶
最近セルフネイルをしまくっていたので、気づけば爪がボロボロになってしまった。しばらくお休みしよう…。 つるつるになった何もついてない自分の爪を見て、ふと思い出し ...
なぜ急にラナンキュラスを植えたくなったのだ、と同居人は言った
数日前、何の脈絡もなく、唐突にラナンキュラスを植えたくなったので、Twitterでそのように呟いた。 するとそれを見た同居人に、 「なぜ急にラナンキュラスを植え ...
今自分が子供だったら、と想像して、同じようにいろんなものが怖い子のことが心配になる
子供の頃、中学生に上がる時くらいまで、世の中のいろいろなものが怖かった。 まず最大級に怖かったのが、雷だ。 とにかく大きな音が駄目で、雷が近い時はもう両耳に人差 ...
久々に父がゾンビになる夢を見る
父はちょうど十年前に亡くなっている。 昔から病気がちで、何度も入院や手術を繰り返してきた人で、まああんまり長くは生きないんだろうなあと、子供心に思っていた。 私 ...
司馬遼太郎の文体で書かれた夢を見る
昔からはっきりした夢を見るし、その夢をいちいち反芻するし、明晰夢を見ることも多い。 まったく夢を見ないという人に比べればずいぶん夢を見る方(覚えている方?)だと ...
死神の影が見え、悲鳴が聞こえる季節になりました
昔から、年に一、二度死神の影が見える時期があります。 もちろん死神などというものが現実にいるわけないので、「いろいろな物の影があたかも死神の形に見える」というだ ...
大人になってからそこそこ偏食が治った話
出されたものは何でも食べるという人から見たらまだまだ充分偏食だろうけど、子供の頃あまりに食べられないものが多かったので、最近それが改善されていることが嬉しい。 ...
歴代ペットの名付けかた
サイトのドメイン名にも使っているelekiは、実家で飼っていたヨークシャーテリアの男の子で、カタカナで書けば「エレキ」になる。 渡海エレキちゃん。 実家が電気機 ...
入院した時にあってよかったもの
友達が人生初の入院、とTwitterで呟いているのを見て(お大事に…!)ふと「入院する時に何があったら便利だったっけ」ということについて考えた。 私は人生四度の ...
ルームシェアをしていても「なんで?」と不思議がられないしあわせな世界
それは私たちがオタクだから。 一般的な社会生活をとんと送ったことがないのでただの想像なんだけど、多分会社勤めをしている未婚の女性が「ルームシェアをしている」と言 ...
筋トレのために買ったんだけど災害時の備蓄にもいいんじゃないかと思ったもの
8月の終わりに失われし体力とウエストを求めてジムに通い始めた瞬間に風邪を引いて、一ヵ月会費を無駄にしたものですが、まあ続けられそうなのでどうせやるならひさびさに ...
災害の時、被災していない人間がエンタメに没頭していいのか
東日本大震災の時、数人のクリエイターが 「こんな時に、娯楽作品を書いていていいのか悩んで、筆が止まってしまう」 ということをTwitterで呟いていて、衝撃を受 ...
最高に居心地のよかったアパートで、精神と肉体が少しずつやられていった頃の話
初めて自力で部屋を借りたのは、小説家としてデビューして数年経った頃。 デザインの専門学校を卒業後、なぜか小説家になって、そこそこ定期的に単行本も出してもらって、 ...