知らぬ間にポメラDM200がver1.4にアップデートされていた
全然気づかなかったというか、ここのところまったく使っていなかったので気にしていなかった。
PCの調子が悪くてしばらくポメラで作業していて、そういえばまたアップデート来てないかなーと思ってたら来てた。3月くらいにはもう来てた?
- ATOKを最新版に更新
ATOK標準辞書および一部の補助辞書を最新のものに更新しました。- カレンダーの表示変更機能を追加
カレンダーの「曜日の表示方法」を日本語と英語から選択可能にしました。また、「週の最初の曜日」が好みに応じて選択できるようになりました。- ポメラSync、アップロードを連続使用可能に
ポメラSyncおよびアップロードを連続して使用できるように変更しました。- その他、軽微なプログラムの修正を行いました。
※アップデート後のソフトウェアはVer.1.4となります。
「軽微なプログラムの修正」の内訳がわからんけど、1~3まではあまり関係なかった…ATOK更新は関係あるか?
今んとこ10万文字までしか書けないので、もうちょっと増えないかなと常に願っている。
原稿用紙だと大体300枚くらいで、文庫一冊にはちょっと足りないんだよな。
雑誌の仕事には余裕だけど。
あと原稿用紙換算枚数を調べるために「スタイル」を「原稿用紙」にしてから「標準」に戻した時、グリッドとか文字表示の設定がデフォルトに戻る? っぽいのがめんどくさい。
これは何かやり方がありそうだけど検索して見つからない…。
前に急に一太郎の画面のグリッドが嫌になって使わなくなってたんだけど、ちょっと前からまた違和感があったので元に戻したりしている。
足掻いてるな~。
ポメラに慣れて、いつでもどこでも書けるようになるのが理想なので、RealForceじゃなくちゃダメだという心は取りあえず忘れてポメラを愛したい。
へこたれそうな時は芝村さんの記事を読んで元気出してます。
小説以外の仕事をポメラでやれるようになればいいんだよな。
(と思ってたんですが、シナリオの仕事はエクセル入力だった)
キングジムさんは小説家に聞き取りして、長文特化のポメラを出してくれないかなあ。
同人作家・web作家ふくめてかなり需要あると思うんですが。多少重くても、割高でも、絶対みんな買うじゃん。
ジャストシステムさんと共同開発で一太郎モデルポメラを出してほしい。打ち込みだけに要点を絞って、webで資料を調べるだの出力するだのの機能はいらないので1)その辺はPC連携を強化して、PCリンクとか変なことをしなくてもケーブル挿せば一太郎に即流し込める感じで、もうちょっと画面大きめで…。
昔そういう製品がありまして。日本語ワードプロセッサっていうんですけど。
今「文豪」とか「書院」とか復活したらむしろ需要ある気がするんですよね。もっと軽く作れるだろうし(物理的に)。
などと夢を見つつ、ポメラのアップデートが終わったのでポメラの世界に戻ります。
↑1 | その辺はPC連携を強化して、PCリンクとか変なことをしなくてもケーブル挿せば一太郎に即流し込める感じで |
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