ギギギ
諒兄ちゃんのこととか、諒兄ちゃんのこととか、諒兄ちゃんのこととか書きたいな、と思いながらももう火曜日です。
ダブルオーを見て、ああ、この人に恋してる人はきっと今辛い思いをしているんでしょうね、と何となく人ごとのように思っていたら、うん、人ごとじゃないんだよね、知っているんだよね僕たちは、二次元に恋をしたらどういう仕打ちを受けるのか。
いいのいいの、一話目から(というかオープニングから)覚悟しているから何があってもいいの。
ただ何があるにしても納得できる形ならいいよね、って…。
ただ死ぬためにとかただドラマを作るための死に、突き詰めれば表現する側の自己顕示欲に拒否感を覚えるわけですが、そうじゃない話もこの世にはたくさんあるわけで、もし自分の愛するキャラが免れない死や免れない永遠などを手に入れる時は、後者であればいいなと願ったりして、
痛ェ! オタクのブログは本当に痛ェぜ!!
と思わずにはいられませんが祈ったりして、
もう本当に、主人公(P3)のことを考えると辛くて、何であんなことになってしまたのかしらとか(fesが…)、どうしてこんな理不尽な目に遭わなくちゃいけないのかしら(私が…)とか、こう、全裸で甲州街道を走り込みたくなるんですが、どうしたらいいんだろう。
P4の情報を見て、最初は眼鏡! 幼女! 眼鏡! 学ラン! 眼鏡! 田舎! 眼鏡! おっさん! 眼鏡! 高校生! 眼鏡! 陽介! 陽介! 陽介! 陽介! 陽介! 幼女! 眼鏡! 幼女! 眼鏡! と滾る心を抑えきれなかったものですが、「P3から二年後…」という設定を見て一気に(略)という気分になりました。
いいんだけど。トリニティ・ソウルくらいのさじ加減でやってくれればいいんだけど。俺たちの戦いは無駄じゃなかったんだ、あの子の犠牲は(あの子は犠牲と思っていないとしても)無駄じゃなかったんだと思えるのならそれでいいんだけど、それにしたってまた7月まで生きた心地がしないんだろうなあ、と思うと素直に喜べない。でも眼鏡! 幼女! おっさん! 陽介! 陽介!
ムービーを見たら、もう何これまたわしの心を覗いたの? 覗いたのね? というくらい好みのものばかりが詰まった世界観で、主人公の造形も友達(陽介! 陽介!)も女の子たちも、パンダ…パンダ…? くま…? 何あれ、ハミィ? も、校舎や町の感じも、おっさんと幼!女!がすんでいる家の感じも好きで好きでたまらなくて、戦闘シーンなんてもう血湧き肉躍るのに、それが好きで好きでたまらない予感がするほど、何かもう、きっとどっかでズンドコに突き落とされるんですよね、橋野さんですもんね、アトラスですもんね、という気分にガッと落とされて、本当にどうしたらいいのかわからないんですがどうしたらいいんですか。知らんがな。
というわけでずっと取り乱しております。
信条としては何においても「やる前から文句は言わない」なんですが、これに関しては、「やらない前が一番しあわせだった」をいやというほど味わっているので、「悪く思っておいて体験したらそうでもなかった」という効果を狙った方がいいんじゃないかと思います。
もういいわかった、どうせ壊れるもんなら壊してしまおう、という気分が拭えないんだが、しかし具体的にどうしたらいいのかわかりません。
瞬間的に期待で盛り上がって、次の瞬間には「(笑)」のこととかを思い出して全裸になりたい気分です。全裸になって一体何が解決するというのか。
また一時間後には消したい日記を書いている気がするが、これから五時間くらいカラオケに行ってくるのでもう知らん。