今年はとっくに確定申告が終わってえらいしマイナンバーの電子証明の更新もしてえらい
2月頭には準備を終えていました。いうても税理士さんにお願いしているので、資料をまとめて送るだけなんですが、毎年これがもうギリギリのギリになってしまう…。
編集者経験のある税理士さんらしく、そのためか作家業の顧客も多い模様なんですが、毎年毎年「資料送付がまだの方へ、いつ送ることができるかだけでも教えてください」というメールを複数回送ってもらってしまい…慣れている…いや慣れさせてはいけない…。
最近は大体の出版社が支払調書をWeb上で出してくれるようになったのも大きいですね、毎年一社分はどこかにやっちゃって泣きながら探す羽目になる。ちゃんと確定申告用の書類を入れる箱を作っているのにどっかいっちゃう。
Webで書類が確認できるなら、提出直前にプリントアウトすればいいので楽ちんです。
ところでATOKは「プリントアウト」って打つと「プリンと合うと」って変換するのやめてください。時々すごい頭悪いよなATOK。なぜかずっと「呼ぶ」って打とうとすると「余部」って変換する。そして今「打とうと」って打ちたかったのに「ウトウト」になるし「今」って打ちたかったのに「居間」になる。マジでどうしちゃったの最近? 2025になってから頓におかしい。
話が大幅に逸れました。
マイナンバーカードの電子証明も更新してね、って通知が来たので手続きに行ってきました。これは病院行くごとに「期限の三ヵ月前だから更新してね!」っていちいち機械に表示されるから忘れようもない。月に何度も行くからね病院とか薬局とか…。
手続き自体は10分くらいで終わって何の苦もなく、予約制だから待たされもせず。ただ、「6桁の暗証番号」っていうのの存在自体を忘れていたので新たに設定しなくてはならず、それがなければもっと早かったんだろうな。
そういえば発行する時に二種類くらい暗証番号決めて、それを書いた紙を「ケースと一緒に保管してください」って言われて「そんな…」と思って別々で保管し、そしてその紙をなくしたのであった。
こういうのを見越して「一緒に保管」って言ったんだろうけど。いやでもそんな…。
暗証番号といえば、未だにとある出版社が支払調書とか入金の通知とかをパスワード付きのzipファイルを添付したメールを送ってきて、直後にパスワードを送ってくるというやり方をしていてですね、PPAP問題で検索してほしい感。
もう付き合いがなく電子書籍のお金が振り込まれるだけの相手なので、やめてほしいと告げる術もなく。
セキュリティ的にどうこうっていうよりは無駄に手間が掛かって面倒臭いのでできればやめてほしいです。
おい話がどんどん逸れるな。
とにかく春先に必要な事務作業を早めに終えられたのでそこそこ気分がいいです。
来年もこの調子でいきたい。というかあらゆる〆切をこの調子でいきたい。いこう。がんばろう。やればできる。