いつになったら財布を忘れずでかけられるようになるのか
今日は割合体調もいいし、天気もいいしということで延び延びにしていた転居に関する諸々の手続きをするため役所や警察署へ。
役所に着く直前に財布を忘れたことに気付く。
役所の手続きだけならお金は掛からないんですが、運転免許証の住所変更のためには住民票を取らなくてはならず、面倒なことは一日で終えたいという思いで発行料250円のために家に戻る…。
行って戻って行って45分歩き、役所へ。いつもながら混んでいる。そして老齢の男性が窓口で叫んでいる。
「偉い人を出して!」「社長出して!」
役所で社長とは。
よくわからないんですが「泥棒扱いされた!」としきりに叫んでいて、窓口の女性とトラブルになったようで、怒鳴り声が怖い。
こういう時つくづくすごいなって思うのは、自分含め怒鳴っているおじいさんに視線もやらず、大勢いるお客さんが誰一人反応しないところです。何ごともなかったかのように、おじいさんがその場に存在しないかのようにみんな淡々としている。わたしも無心でFGOをやっていました。
そのうちおじいさんはどこかに運ばれていきました。社長には会えないだろう。
窓口に呼ばれて書類の提出などするも、自分がマイナンバーのカードも年金手帳も忘れたことにやっと気付く。
ポンコツ過ぎやしないか。
結局また後日足を運ばねばならぬ。すごすごと、取り出した住民票を持って警察署へ。
ここでは特に何の問題もなくさくさく住所変更してもらう。
このまま買い物にいくつもりが、若干具合が悪くなってきたので一旦帰宅。
少し休んで、トートバッグを持っていたけどリュックの方が買い物に便利だろうと思って鞄を変え、切れた玄関の電球を買い替えるためにホームセンターへ。大丈夫財布はちゃんと移動した。
しかし肝心な切れた電球はトートバッグから出しはしたのに、リュックに入れ忘れた。サイズも何もわからず。しかも店に入った瞬間猛烈にお腹が痛くなり、トイレに居座る。
すごすご帰宅。
歩き回ったせいか熱がぶり返しました。お腹も痛いまま。これはまた明日病院コースだ…。
も、もうちょっと自分を労ろう。そしてうっかりを失くせば無駄な消耗をしなくてすむんだから、もっとしっかりしよう。
それにしたってちょっと長引きすぎではないか。
みなさんもご自愛ください。