AVALONで踊ったり殴ったり
昨日はまたAVALONの練習に参加して来ました。
見学だけのつもりが、護身術の講座をやってくれる人がいたので参加してみたり。いろいろ勉強になりました。教えてくれる人の相手役の人が気持ちよく吹っ飛ぶのでおもしろかったです。あれは吹っ飛ぶ方も技がいるんだろうなあ。
模擬剣で殴ってみてというので殴ってみた、だいたい避けられちゃったけど、上手い人が相手だと遠慮なく殴れるので嬉しいです。
やっぱ次からはまた剣の練習も受けようかなあ。
昨日の一番のお目当てはダンスだったんですが。
みんなでキャッキャ踊りました、たんのしかったあ! 前に見学だけしてて、踊ってる人みんな楽しげなので輪に加わりたいともくろんでおりました。
ドレスを着ている人だと、裾がふわふわふくらんで可愛かったなあ。
男子はみんな剣の稽古で、ダンスは女子だけだったため、わたしは途中まで男子パートを踊っておりました。最後の方男子も加わってくれて、女子パートに入れられて、向かい合ってお辞儀…のところで思わず男らしく礼してしまった。
パートナーは振り付けを覚えるのに必死だったみたいで、気づかれなくてよかった。
ちなみに普通の公園で、犬の散歩とか家族でレクリエーションとかしている中で、鎧を着て戦ったりドレスを着て刺繍をしたり、踊ったりしているので、毎回いろんな人に奇異の目で見られたりいろいろ話しかけられたりしますが、それも楽しいです。
いや奇異の目で見られるのは嫌だけど(笑)、何やってるんですか? とみなさん割と丁寧に話しかけてくれるので、いろんな年代のいろんな方とお話しできる機会ってそうないので、何か嬉しいのです。知識があんまりないので、まだ上手く説明できずにほかの人に振っちゃうんですが。
メンバーはアメリカの方も多く、英語が飛び交っているのに、さっぱり理解できないのが切ないです。
昨日は可愛いロードと可愛いレディもやってきて(七歳とかくらいか…?)しきりに剣を振り回しながら話しかけてくれてたんですが、日本語でずっと「ごめん、何を言ってるのかわからないんだ」としか答えられず、自分に絶望です。
ほかの人は、割と普通に英語で受け答えしていた。
ダンスを踊っていたら、AVALONとは関係ない、単なる通りすがりのお姉さんが誘われて参加してくれたんですが、ダンスの先生(多分この方もアメリカ人? 人種の区別すらつかない自分にがっかりさ!)やリーダーの男性などに、普通に英語で話しかけていてうらやましかったです。
うむ、英会話を本気で始めたいなあ。せっかく生きた英語がそばにいるので、挨拶とか、「あなたと練習できて嬉しい」とか「教えてくれてありがとう」とか、伝わる英語で伝えたい。
すみません、こんな簡単な↑英語すらわたしはまったくしゃべれません。
切ない…。
駅前留学かな。