で、帰ってきました
午後四時から物販に並んでタンクとTシャツと手ぬぐい買って、まずカレー喰って、フロア出て、ポテト喰って、ソフト喰って、だらだらして、フロア出て、ナチョス喰って、だらだらして、だらだらして、タコス喰って、フロア出て、ホテル帰って、とひたすら喰って踊ってだらだらしてと繰り返しておりました。WIREの話です。
午前二時頃ホテルに撤収して、今日はまた横浜のラーメン博物館行って千草の正油ラーメン喰って、帰ってきてからホタテのお刺身喰って、何かおいしいもの三昧な二日間でした…。
ラーメン博物館は人でごった返していたが楽しかった。NARUTOの店とかグッズ屋とかあった。でかいカカシ先生とかいた。君も火影にならないかって書いてあったけど、具体的に何する店なのかはわかりませんでした。何だったんだろう。
帰ってきたら、岡村靖幸が捕まってたり、NEWSの人が捕まってたり、小川範子が結婚してたり、びっくりすること満載。
そうか、小川範子が結婚する歳か…と思ったら、もう31歳だったんですね。自分より年上なんだけど、子役の時から見ていてそこで印象止まってるから妙に驚きました。しかも吉田秋生とか。ずいぶん年上だな!
芸能人にファンレター出したのは、後にも先にも小川範子宛だけです…。
「魔夏少女」っていう、ホラードラマをずいぶん昔にやってて、そこで初めて小川範子を見てすっかりファンになったのでした。アルバムも聞いたよ…永遠のうたたねとか。架空の思い出とか。こわれるとか。結構痛い目の曲が多かったです。
魔夏少女の時の彼女の役名は忘れてしまったんですが、そのドラマに出てきたばあさんが飼ってた猫の名前が「チェリーちゃん」だったので、長い間心の中で小川範子を「チェリーちゃん」と呼んでいた。意味がわからん。
このドラマ、後で知ったんですが、SETプロデュースだった。だから三宅裕司の頭が吹っ飛んでたんだ(?)
スク水シーンがあったり、カエルの解剖があったり、真っ赤な金魚を殺したり、妙にエロティックなドラマでした…少女と残酷さとエロさ、みたいなものに萌える体質はこの頃から健在であった模様です。
あ、今気になって魔夏少女を検索したら、このプロデューサーが吉田秋生だった。二十年くらい一緒に仕事してたんですね。いいな〜。
小川範子は美人で、演技力もあるのに、いまいちブレイクしきらない女優さんな気がします。何でだ。古風でとてもよいと思うのですが。歌も上手かったし。そういう立ち位置じゃないってだけなことな気がするんですが、舞台では定評あるし、もうちょっとドラマも出て欲しいな〜。はぐれ刑事も終わっちゃったよ。単にわたしが見たいだけですが。