人の情けが身にしみる
うさ場にかろうじて書き込んだまま、まるっと三日寝込んでおりましたが(風邪でした)、社長から電話きて「冬コミどうすんの!」と言われてまるで売り言葉に買い言葉のように(…?)「何か出すよ!」と言ってしまった手前、いい加減PCに電源を入れなければならず、今朝起き出してみたら結構普通に歩けて「医者の薬すごい!」と感動いたしました。
昨日まで支えがあってもまっすぐ立てず、我ながらおもしろいことになっていた。
たとえ今日も斜めでも、もう紙を頼んでしまったので後には引けない、起きなくてはならぬ、と己を叱咤してベッドから降りたら、結構あったかいし平気そう。
一昨昨日くらいっから、体調がどうもやばそうな感じだったので(体温計ないからわからんけど、8度台出てる時の体の痛みとだるさ・異様な吐き気・胃の激痛)、泣きながら眠れぬ夜を過ごし、朝イチで病院行ったはいいものの途中で道に迷って町をさまよい、どうにか辿り着いたところインフルエンザの疑いを掛けられ検査中寒い部屋で30分座らされ、結局ただの結構ひどい風邪という診断に。
薬ボリボリ飲んで、症状はかなり治まった模様です。インフルエンザじゃなくてよかったと思いつつ、いっそそれだったらタミフル様が頑張ってくれたのに、とか…。
風邪ひいてるから入院してる人の付き添いもでけず、三日間いらいらと寝たくれていましたが、何が悲しいってこないだ衝動的に買ってしまった一万五千円の入浴剤がせっかく届いたのに使えないってことです。
最近流行に漏れずデトックスという言葉に弱い。そう、デトックス効果があるという入浴剤です。元気になったらもりもり入ろう。
あと部屋が汚くて悲しい。最近わたしにしては驚異的に部屋が片付いた日々が続いていたのに、いろいろなアレでばたばたしてしまったため、散らかったまま洗い物も洗濯もできてないし掃除機も掛けられない。
大掃除はいつできるのかしら。来年かしら。
本屋に行けないのもコミケカタログが買えなかったのも悲しい…。
そして毎度思う、こういう時歩いてすぐのところに友だちが住んでる環境っていいな〜!
仕事中なのに差し入れ持ってきてくれた式部さんにはいくら感謝しても足りません。うっかり飢え乾くところだった。
わたしがこんなにも関わらず、ぺもた先生は今日も元気にぐるぐる回ってます。一度正座して「もう脱走しないでください」とお願いしたおかげか、ちゃんとおうちの中にいます。
…ていうか昨日ごはんあげてて気づいたんだけどさ!
最近結構家を空けてしまってるので(まあ先生にはその方が過ごしやすい環境なんだろうが)、かわいそうでひまたねをいつもの倍あげてたのね。倍っていっても二粒だけどね。
気づいたら丸くなってた。丸くて、あちこち昇るのが辛そうになっていた。
それで脱走できないのかもしらん。
丸いつっても肥満ってほどじゃなさそうだし、丸い方が可愛いし、しばらくこの作戦で行こうかしら。