しおまねきの産婆
昨日、結構かなり長く書いた、最近こんなことやってました日記が消えて、何か結構ガックリ来ました。
修理に出してたノートPCが帰ってきたので、テストがてら…と思ってそれ使って書いて、消えてから思い出したんですけど、そういえばこのノートではてなダイアリーを書くと、かなりの高確率で消えるんだよねー…。
写真入りでガッツリ、まあいつもどおりしょうもない日常なんですが、書いたので、何か燃え尽きた感じ。
いつもはこの日記って十分くらいでたたーっと書くんですけど(長いのだと二十分くらい掛かるけど)、昨日のはバックアップ見たら一時間かけて書いていたよ。
しかもバックアップって、その一時間前に書いた見出しだけしかとられてなかったよ。どうなの。
まあホントどうでもいいことばっかりなんでどうでもいいんですが。
昨日の日記のなごりはフォトライフでご覧下さい。大人計画フェスティバルやサンリオピューロランドのキティさまミュージカル(小池修一郎先生演出)を楽しみましたというお話でした。
あとわたしがいかにパンツを裏返して掃くかという話でした。
改めて書くことでもない文章を一時間もかけて一生懸命したためている自分が心底アホだと思いました。
今週はガツッと遊んでドカンと熱出して寝込んだり、おいしいものを食べて元気出したりです。三日連続おいしいもの食べて胃がすっかり疲弊しておるよ。しばらくまた玄米と納豆で過ごします。
最近納豆にはすりごま(黒)を入れてます。納豆臭さが減って食べやすくなる。気がする。あと何か甘くなる。見た目がすごくなる。
涼しくなってきたので、圧力なべで玄米を炊いても死にかけなくてよいことです。
涼しいというよりもはや寒いが。雨が降っているよ。
先日の雷にはびっくりです。歯痛がひどくて眠れず、バファリン一箱+ロキソニンを飲んでやっとうとうとした頃にものすごい音がずっとしているので、寝ぼけて、「いよいよ戦争が…」と思ってしまったんですが、万が一空爆を受けていたとしても、眠いからこのまま寝ますよと目を閉じていました。
数年前に、一回自分がこのまま死ぬのであろうと思った時、やっぱり薬でうとうとしていて、眠くて眠くて、「今目を閉じたらこのまま目が明かないかもしれないけど、眠れるなら別にいいや」と思って以来、あんなに怖かった地震でもベッドの中にいる時は起きなくなってしまった。本棚が倒れてきて死ぬかも、でも眠いからそれでもいい…と茫洋と思っている。
子供の頃、寝ている間に死んだらどうしよう、こんなに怖くてこの先何十年もまともに生きていかれるのだろうか、と毎日怯えていた自分に言いたい。歳を取ったらどうでもよくなりますよと。
今でも実はたまに怖くて、具合悪い時とか、寝たまま目覚めないかも…と思いますが、やっぱり眠さに負けて「まあいいや」になる。
大人になるってらくちんでいいな。
そんな時でも、最後かもしれないと思ってひとりで「積み荷を…積み荷を燃やして…」とか言ってる限り、死なない気がします。←というかこういうのを大人って言わない。