ねこがキーボードに乗る問題を「ねこぽちキーボードカバー」が解決してくれる気がした
一瞬だけな!
まあこんな感じのことが子猫が来て以来ずっと続いているわけですよ。
乗られるたびに作業が中断するのはともかく(よくないけど…)、ものすごく器用にControl+Aを押した挙句にEnterかどっかをさらに押して、書いた文章が全部消えたりするわけですよ。
一太郎とDropboxにバックアップを取っているし、500回アンドゥできる設定になっているので実害は今のところないんですが、何をどうやったらそんなことできるんだっていう動きでTwitterに投稿したり、一発起動する設定にしてあるアプリをどんどん立ち上げたりして、もう油断も隙もあったもんじゃない。
なので、キーボードに覆いをつけるのはどうだろうか…と考えていたところ、これをみつけたのです。
あるもんだな!!!
というか猫飼いあるあるですね…。
こ、これは…! と早速注文しようとしたんですが、大きさを見て躊躇する。
写真はネット用に使ってるMacのキーボードで、原稿執筆の時はみんなだいすきRealForceを使っています。
実際使ってるのはJustSystemsコラボの方ですがちょっと前のモデルなのでATOKショートカットキー搭載のこれがほしい~…が、あと二台使えるRealForceがあるので躊躇している。
いや話が逸れた。とにかくフルキーボードで、かなり高さがあるのを使っているわけです。
高くて打ちづらいし手首が疲れるから、2.2センチのストレストも使ってる…。
そうすると、内寸9センチのキーボードカバーって実質7センチ弱なわけです。
計ってみたところ、多分最低10センチはないとカバーの底に指が当たって、どのみち集中してタイピングできない。
迷っていたら、比較対象にこれが出ていて、
レビュー見たらみんな猫避けに使ってるし猫の写真を載せている猫馬鹿ぶりで笑ってしまった…。
これだから猫飼いは。
こっちも内寸がさらに短いので使えない。
何か適当なもので代用できないかなと思って、今やってる作業が一段落したら百均など巡って試行錯誤してみようかと思います。
それまでは乗ってくる猫をちぎっては投げちぎっては投げで頑張ろう。
しかし薄いノートPCでねこぽちキーボードやキーボードトレイでサイズはぴったりっていう人も、「猫が上に乗ってくるとキーボードは叩けるけどモニタが見えない」とか「乗られると可愛くて結局作業にならない…」などとぬかしおるので、どれだけ効果があるかは疑わしいですね!