買ったまんが備忘録2月上旬くらい分

買ったまんが備忘録

新刊が出るたびに、そこからアプリで買った分を最後まで読んでしまう。何度読んでも先が気になるし何度読んでも大好きだよ。
そしてこの巻にどのエピソードまで入っていたのかわからなくなる最近10巻買ったしな。
何にせよ最高漫画なのでまだ読んでない人は読んでくれ。同じ作者の正反対の君と僕とかスキロー好きな人は絶対好きだと思う。

これもアプリで全部買っちゃったからこの巻にどこまで入ってるのかわからん。

全部自分のことでしかなくて、この手の本を読むとおもろい。おもろがっている場合ではない。診断は受けていないというか受けたところで治療法があるわけでなし、自分なりに対処療法でいろいろやっていくしかないんだよなあという諦観…。
周囲にクリエイター系の仕事してる人しかいないので、むしろ発達障害じゃない人類って存在してるの? くらいの気持ちでいます。そうじゃない人との付き合いは絶えてしまうんだよな。平日きちんと働いて土日自由時間の人と、週明けまでには必ずを繰り返して土日が死滅するゴミ人間の間で遊ぶ約束がままならない…。
ちなみに私はずっと生き辛さを感じて学生時代などはまあまあ自死を考えたりもしていましたが自分がそうだと全然思い当たらず、体育の学校を卒業してからオタク生活になった反動でわかりやすく心理学とか精神病とか洗脳とかの本を読み漁っていた時、アスペルガー症候群の人の自伝に行き当たって「いや私もこれではないのか?」と気づいた感じです。その時はアスペルガー症候群とADHDの違いもわからんかったな。
その時読んだのは検索しても出てこないから定かでないけど、多分これの原作じゃなかったかなと思います。
花伝社
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これで「とにかくメモを取る」とかその辺りの対処方を学んで、かなり生活が楽になりました。
町田粥さんの御本も、思い当たる人が「自分もそうかも」「他にも同じ人がいる」と気づいて、工夫次第でそこそこどうにかなることがあるとか、諦めちゃってもいいことがあるとか、そういうのがわかって楽になるといいな~と思いました。
あとゲストの中でカメントツさんがそんなに大変なことになっていたとは…と初めて知った。他の方も、自分と同じようで微妙に違っていたり、「友達完全にこれだ」というのがあったりでやっぱりおもしろい…おもしろいと言ってはいけない気がするんですが、非常に興味深かったです。

何でか読んでなかったのでまとめて読んだ。何で読んでなかったんだろう。

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