刀剣展とギャラリートーク、刀身彫刻の実演のおしらせ
東京都府中市の芸術文化祭の企画として、私がお世話になっている日本刀の勉強会が毎年刀剣展をやっており、今年も開催されます。
いつもは郷土の森の博物館での展示なんですが、今年は大國魂神社の宝物殿を使っての実施です。
展示期間2023年9月16日(土)~28日(木)
※展示自体は無料ですが、宝物殿の入館料が大人200円/小人100円となります
※展示自体は無料ですが、宝物殿の入館料が大人200円/小人100円となります
開催場所大國魂神社(東京都府中市宮町3-1)
京王線府中駅/JR武蔵野線府中本町駅から徒歩5分、どちらを使っても駅を出れば場所はすぐわかると思います。詳しいアクセスは神社のHPをご参照ください。
京王線府中駅/JR武蔵野線府中本町駅から徒歩5分、どちらを使っても駅を出れば場所はすぐわかると思います。詳しいアクセスは神社のHPをご参照ください。
目録にない刀も飾ってあったりします(すみません画像が歪んでいるのは私の処理が悪いせい…)
橋本琇巴さんによる刀身彫刻の実演、講師の中原信夫先生によるギャラリートークも開催されますので、ぜひお気軽にご参加ください。
刀身彫刻の実演2023年9月18日(月・祝)13:00~
ギャラリートーク2023年9月23日(土・祝)13:00~
お問い合わせは神社ではなく、会のTwitter(X)か上記画像内の電話番号・メールからお願いします。
大國魂神社大國魂神社は大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]を武蔵国の守り神としてお祀りした神社です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又医療法やまじないの術も授けられた神様で、俗に福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として著名な神様です。
第12代景行天皇41年(西暦111年)に造られたという由緒正しい神社でして、私も大好きな場所でよく足を運んでいます。
駅から近くていきやすい!
東京都内なんですが緑豊かでとても落ち着く場所なので、展示を見がてらぜひ参拝していってください。縁結びのお守りが可愛いので毎年買っていますが、よい推しと出会えると(仲間内で)評判です。
日本刀ご興味ある方はぜひいらしてください。