買ったまんが備忘録「誰か夢だと言ってくれ(3)」「あおざくら(23)」「古オタクの恋わずらい(1)」「絢爛たるグランドセーヌ(19)」「お嬢さまから始める結婚生活(2)」「OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話」「少女ファイト(18)」
誰か夢だと言ってくれ(3)
大好きすぎて何度も読んでいる。高校生カップルもお兄ちゃんカップルも好き過ぎた。刺さりすぎてより悶えてるのはお兄ちゃんたちの方です。
今気づいたけどマーガレットコミックなのかこれ。そういえば「シャルロッテ!」がマーガレットだったっけ。
シャルロッテ!も大好きだけど紙で買ってたから電書買い直すか。
多分この方の書いてるものが全部好きです…。
あおざくら(23)
どっちかといえば伊東の方の言ってることの方がわかるんだけど、近藤の考え方はすごく好ましいしみんなの救いになるだろうな~と思ったりもする。
あと山尾がいい奴過ぎた。谷はおまえ近藤がいて本当によかったな…。
伊東とのことはこれで決着なのかなと思いつつ、土方みたいに考え方や立ち位置は違うけど(嫌々ながらも)尊重できる、みたいな間柄にはなるのかな。
次巻常代ちゃんと何かあるのかな~、幼なじみ萌えなので常代ちゃんを応援したい気持ちと妹萌えなので岡上学生を応援したい気持ちと両方でせめぎ合う…どっちになっても嬉しくて寂しい気がする…(決着するんかな)。
古オタクの恋わずらい(1)
「オタク迫害」物のようなお話を見るたびに「これは現実のことなのか…それとも誇張して書かれているのか…?」と迷う。
何でそれが気になるからっていうと、運動部で生きてた時代に私はずっとオタクに憧れていたからなんですよね。
高校時代はさっさと運動部を引退して卒業までは漫研に入るぞ、というのを心支えにして学校生活を頑張っていた。しかし結局勝ち進んでしまって三年の十一月まで部活引退できずに夢は叶いませんでしたが。
私だって授業中小説を書いたり漫画の絵を描いてたりしてたけど、もしかしたら外側から見たら私はオタクじゃなくて体育会属性の方が強かったのかな。
って考えた時、オタク迫害ものでは運動部系もしくは陽キャの無神経なクソ野郎がオタクを気軽にバカにする立場として書かれる…っていうのが結構悲しくて、それで、「どこまでリアルなんだろう」っていうのが気になってしまうわけです。
主役たるオタクが救われる時、ほとんどが「オタクを迫害するはずのクラスタにいる、その中でもヒエラルキーが高いがそのヒエラルキーを気にしていない特別な存在」によって…という図式が多くて、それはもう普通のオタクと普通の体育会系はわかりあえないということなのか?
これだけそういう作品が多いってことは、まあ実際こういうことがたくさん起きていたんだろうなあと想像するしかなく、やっぱり何か悲しいんだよなあ。
って、オタク側の気持ちがわからないところがダメなんだろうか。
私もオタクなのに。
などということをつらつら考えながら読んでしまいました。感想じゃなくて自分語りになってしまった。
絢爛たるグランドセーヌ(19)
七海さん絡みでもっと怖い展開になるかとビクビクしてたけどいい方向に進んでよかった…!
この世界にはコロナが来ないといいなあ…。
お嬢さまから始める結婚生活(2)
こっちの世界は相変わらずハッピーそうで…! しかし本編がまだまだアレだからか幸せなら幸せなほど「壊れるのでは…?」と怯えるのをやめたい。多分これは芯からのハッピー軸でこれから訪れる未来なのだ。大丈夫だ。
OLがゲーセンで会ったヤンキー男子高校生に懐かれる話
多分Twitterで見て気になって買った。
つっ、続きは!? ってなりましたが、作者の方のツイート見たらTwitterでは続くっぽい感触なのでメチャクチャ楽しみです。未来のお話もちょこっとあったのでありがてぇ…ありがてぇ…。
しかし事案我慢できる瀬川さん仏かよ…って思いました。偉い。でもその先が見たい。見せてくれ。脱事案年齢になってからでもいいから。
少女ファイト(18)
また一巻から読み直してしまった。
学ちゃんの成長が見ていて一番楽しいなあ。学ちゃん姉弟大好き。頑張れ。