トイレのヒーターが快適すぎる
またここんとこめっきり体調が悪くて、ちょっと無理するとあっという間に腸がやられてトイレにいる時間が長くなってしまう。
トイレの話になるので嫌な人は読まないでね。
本当に割とずっといるんですがこの時期寒いんですようちのトイレ。
風の吹きすさぶ通路に面した玄関から繋がる廊下に沿ってあるので、ドアの隙間から冷気が吹き込む…。
ので、トイレにいる間におなかが冷えて、さらに腹痛が終わらない悪夢のエンドレスです。
私は病気で腸がアレなので何をどう気をつけていてもすぐに上から下からの祭りになるのはいかんともし難く、ならばせめてできるだけトイレの環境を快適にできぬものかと考えまして。
こないだ普通にトイレに入ったのに数秒で具合が悪くなりそのまま身動きできなかった時、痛みと吐き気と寒気に翻弄されつつスマホからAmazonで注文しましたヒーター。
余談ですが普段はトイレにスマホを絶対持ち込まないのに、なぜかこの時たまたま持って入って、おかげで同居人にLINEして助けを求められたのでよかったです。
毛布と靴下と枕とエチケット袋を差し入れてもらいました。すみませんでした。
この経験によりトイレ行く時もポケットにスマホ入れておくようになった。この時は一時間くらい悶絶してる間にどうにか動けるようになったのでよかったんですが、またいつ救急車が必要になるかわからんからな。
同居人からも何があるかわからんのだから持って入れと言われました。いつもどうもすみません…。
スマホをトイレの中に落とさないように気をつけます。
閑話休題、痛みと吐き気の隙を見て買ったヒーターがこれ。
安いしどんなもんだろうと思ったけど、スイッチ入れて秒で温かくなるのでとてもいいです。
小さいし使わない時は隅っこに置いておけばよし。
使い始めだからちょっと匂いが気になるんですが、そのうち消えるらしい。
これのおかげでトイレライフが快適になりゆっくりこもっていられるようになったのはいいんですが(今までは具合がマシになった時にホットカーペットに転がって暖を取り、また具合が悪くなってはトイレに行っての繰り返しだったけどずっとトイレにいられる)、長時間トイレにいると猫が心配してるのか怒ってるのか知らんけどドアの向こうですごく泣き喚くんですよね。外からドアをガリガリやられる…。
お風呂の時も多分ガリガリニャーニャーやられてると思うんですが、シャワー音などで聞こえないからいいんだけど。
悲痛な声で鳴き続けられると落ち着いてトイレにいられない…かといって出て行くこともできず…。
さすがに猫を中に入れてあげることもできないので、可哀想さと可愛さにむせび泣きながらトイレのドアで愛猫生活を断絶されています。
パーンと病気が治る薬が開発されないかなと思いつつ、今日もヒーターのスイッチを入れ猫の鳴き声を聞きながら枕を抱き締めて痛みをやり過ごすのでした。
表のブログなのに病日記のようになってしまいましたが具合が悪いという以外は元気なので大丈夫です。猫は万病に効く。