フラグを立てすぎてあまりに瀕死
「ブログ毎日更新します☆」とかいった矢先にこの為体ですよ。
ここ一週間くらいまた床で倒れるかトイレに這っていくかトイレで倒れるか以外何もできない生き物になっておりました。今もほど半分死んでおる。
回を重ねるごとに同居人のエチケット袋を作る手順と、私を病院に送り出す手順がスムーズになってしまって申し訳ない…。
「診察券と保険証はここ? 予約取ってきたよ!1)電話とかウェブ予約がないので当日窓口に行くしかない とりあえず服出しておくね! 診察終わったら薬局行っておくから先帰って!」「はいポカリ(を薄めた水入りドリンクボトル)」「紙袋頭のところに置いておくね」
何もかも話が早い…どう報いればいいのだ…。
ウォーキングのために買ったボトルですが滅茶苦茶便利。
うちは粉でポカリスエットを常備しております、いつ必要になるかわからんから…。
しかし飲み口を引っ張り上げる力すら残っていない自分に愕然としたりもする。
近所の病院に行ったら、何かまた投薬とか詳しい検査がどうとかいう話になって面倒臭い。
去年入院したことなどをかかりつけ医にしたところ、腸が煮えくり返るような話を教えてもらったりした。
本当に二度と行かんぞあの病院。
ちゃんと検査してもらってたら今回またこんなに痛い思いをしなくてすんだかもしれないのに。
そんなわけで、張り切ってTwitterにJガーデンのスペース番号など入れていますが、行けない確率99.9%くらいですつらい。
つらいぞ、新刊も頑張ろうと思っていたのに。
というか倒れる前日くらいにですね、「私はよく入院したり手術はするけれど体が弱いわけではないのだ、大きい病気もしてないし」などと意味わからんことを同居人に向かって吹いたんですよ。
同居人は「何言ってんだこいつ」って顔で私を見て「いや一回死にかけたじゃん」って言ったが、その事実を私は忘れていた。
喉元過ぎればすべてを忘れる。忘れ去る。
健康な時は自分が病がちなことを忘れるわけです。
でも別にそれで無理して病気になるってことでもないので、せっかく心身共に調子がいい時に「どうせまた手術になるんだろうなあやだなあ」って考えてもしょうがないじゃん。じゃん…。
ただ我ながら元気な時と何もできない時の振れ幅が大きく、寝込んでる間に「元気な時に何やっとったんじゃ我」みたいな気持ちになるのが辛い。
「おまえはすぐに倒れる」と紙に書いて壁にでも貼っておこうかなと思ったんですが、変な自己暗示にかかって余分に倒れるのもアホみたいだしなあ。
振り返れば子供の頃からずっと寝たり起きたり手術したり入院したり休学したり手術したり手術したりなのに、なんで私は自分が「健康である」という自信を持ち続けていられているのかよくわからない。
こう書いてる今も、「健康か健康じゃないかって言ったら健康な方なんだようなあ」と心から思っている。
健康 #とは
だいぶ体を起こしていられるようになったので、日記くらいはまた毎日書きたい(フラグ)。
あとあんまりしんどくて腹が立ったので新しいパソコンを買いました。注文受け付けましたってメール来てたから多分買いました。
何でだよ。
↑1 | 電話とかウェブ予約がないので当日窓口に行くしかない |
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