ポータブックが故障してさすがにへこたれる
本格的にポータブックを使おうと思って、あとでやるという日記を書いた直後に、やっぱりモバイル機もどうしても必要だしとWindows10の大型アップデート適用して環境整えて、そして一週間でこのザマですよ。
頻繁にマウスやキーボードが使えなくなったり、スリープ死したりしてたんですが、ここ数日でマウスを一度クリックすれば良いところで二度押さないと駄目になり、最終的に何度クリックしようと反応しなくなり、やがてキーボードも同じ運命を辿りました。
レビュー見たら購入直後にもうキーボードがいかれていたという人が複数いたので覚悟はしていたんですが。
これ、わたしはたしか2,3万円ちょっとで投げ売り状態のを買ったから諦めもつくんですが、発売直後に10万円で買った人はどんな気持ちだろう。
変態キーボードでしたが打ち心地は大層よかったので残念です。
でもあの造りで壊れない方がむしろおかしい。
スペックが発表された時点で言われていた駄目なところがすべてあますことなく顕著に出ていてすごいなと思いますポータブック。
本当に何でこんなマシン作っちゃったの? 作った人のインタビューとか結構読んだんですが、全然理解できませんでした。
でも文具メーカーだから作れちゃったんだろうなあというのはよくわかる。まともなPCメーカーだったら商品化できない。
おもしろすぎて欲しくなるので勘弁してほしいです。
おもしろいのはともかく仕事に支障が出るのが困る。
仕方なく、人に貸すために初期化しておいたASUSのEeeBook X205TAをセットアップしました。
そしてこれもクソ重い。だから今どきWIN10なのにメモリ2GBでストレージがeMMC64GBってどうかしてんじゃないの(ポータブックの32GBより全然ましだけど。普通にOSアップデートできたし)。買った私もどうかしてんじゃないの。ideapadでも買っときゃよかったよ。
手許にある仕事はこれで騙し騙しやるしかない。
最近一太郎で書くことに拘りがなくなっているので、プレーンテキストで保存できる軽いエディタに切り替えてポメラと併用するのが一番いい気がしてきた。
プロットを横に並べるか、タブで切り替えながらじゃないと本文が書きづらいんですが、キングジムのコンパック(勇気ある命名ですね)という複数の用紙を一枚ずつファイリングできる文房具を買ったらとても使い勝手がよくて、モニタ上じゃなくてこれを机に並べりゃいいのだと悟った。
どんどん時代を逆行してるけどまあいいか。
どうせ途中までは大学ノートにボールペンで書いてるんだし。