追いついた！

2011年11月7日

平喜多さんまつり最高潮の時に新刊が来たので大歓喜。
　

1冊目を楽天で注文してずーっと待ってたのにこれが出る前後に「在庫ないからキャンセルするよごめーんね★」ってメールが来て泣いた。
改めて別のとこで注文して、どうせ届く頃には重版かかってるんでしょって思ったらやっぱり二刷りで来たよ…。↓

宗君が好きだよ我ながらわかりやすすぎると思うけど！
ほんとにこの独特の世界観がたまらんなあ。
　

かわいこちゃんたちがいっぱいでした！
　

鳴神君がいい目見てんだか見てないんだかわからんかった（笑）。
えっここで続くの！？　ってとこで続いたので6巻早く…。
　

桐原さんお得意の群像劇。上下巻で終わっちゃうの勿体ないから続きが見たい…！
特に佐藤君関連。
　

君届目当てで買ってる別マで読んでおもしろかったので。
君届休載の時買ってなかったので２話を読んでいなかった。
絵も好きだし話も大好き。
　

この巻読んで初めて「あれっ、この漫画ってエロいのかも？」って思った。
純愛ものかと思ってた。
もっとやれ。
　

もしかしてシュト原だったのか…！？
最初からおもしろいのに巻を追うごとにさらにおもしろくなってどこまでいっちゃうのこれ、って感じ。
　

本当に終わった…！
あと10年くらい終わらないんじゃないかと思ってたけど終わった！
若干目を疑いました。
そしてあまりに美しい終わりだった…。
1巻から読み返して、いろいろすごいなあとあちこち感じ入った。
エクセルはエクセルでスッキリしたんですが、書評見たらホーリーブラウニーを読むとよりわかる、と書いてあったので、現在注文中です。
しかし何よりわたしは渡辺がしあわせになれそうな気配を感じて嬉しい…。
ずっと渡辺を応援してきて、この漫画で一番好きなのが渡辺だったんですが、
残念ながら、
（ネタバレかもしれないのでちょっと畳む）
　

　
27巻を読んだら天満宮にその座を取って変わられました。
天満宮好きすぎて今ちょっと頭がバーストしている…これ10年早く読んでたら多分人生観が（というかオタク観が）ガラッと変わっていただろうなあ。
そう考えるとちょっと惜しい気もする。自分の人生において。
一生懸命、マッドサイエンティストの出てくる変なSF書いてる時代を思い出した。
今も隙あらばマッドサイエンティストの出てくる変なSF書きたいなあと思ってるんですけど。思ってるだけじゃなくてガツガツ書いていただろうな…。
という程度には天満宮が好きすぎてほのかに気が狂いそうです。
天満宮を加えてあと40巻くらい続いてよかったのになあ。