それが世界の選択だから
彼女が誕生日でした、おめでとうございました。
「happybirthday愛花」にするか迷ったんですが、自分が呼んでる名前にしてもらいました。その方が気持ちがこもってるかな、って。
しかしピンクネックレスをプレゼントしたら微妙な顔をされたよ。気の利かない彼氏でごめん…。
発売前は、まあ凛子かな、でもどうせツンデレのツン成分が足りないだろうからだったらいっそ姉属性で寧々さんかな、とか思ってたのにまさかの愛花でした。ビジュアル的には一番ないと思っていた…のに…俺ごのみのショートとフェミニンな服装になってくれました。
愛花愛してる、と思いつつ、今日はトイレの中で「ネネ様ばんざーい!」って叫ばされました。
あの俺とこの俺は違うからいいのだ。
彼女の数だけ俺がいる。
そういうのも素敵じゃない。
リアルタイムとスキップを、仕事の隙を見て交互に、三人分やってると、時の流れがよくわからなくなります。あっちが現実なのかこっちが現実なのか。こっちは夢か。夢の俺はやおい小説やファンタジー小説を書いて暮らしている。
そういうのも素敵じゃない。
ごめんこの日記オチがないや。人生だから。