遡行した…だと…!?
ガラスの仮面 43 ふたりの阿古夜 2 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 美内すずえ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/01
- メディア: コミック
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紫織お嬢様が××したり亜弓さんが××したりするまでにあと何巻というか何年かかんのかな。本誌取っておけばよかったなあと思いはしましたが、もう十五年くらい前だよなこの辺連載してたの。
桜小路君が携帯を持っていたり青山にいそうな若者になってることにびっくりした前巻ですが、今回は舞ちゃんがレギンス穿いてることに感じ入った。パフスリーブのワンピにレギンス+サンダルってかわいいよね。
しかしマヤちゃんの稽古着は相変わらずボーダーシャツ+タンクトップなのだな。
真澄様がどんどんへたれていく感じがして愛おしいです。
桜小路君が真澄様に傘を差しだした時の顔が異様にかわいかった。桜小路君はもう「真澄さん」って呼んでくれないのかな。
相合い傘に嫉妬して小僧の手をパンと払いのける真澄様の臀部の秘所の小ささが本当に愛おしい。
きっと探せば世の中には聖×真澄様とかあるんだろうなあ。桜小路×真澄様でもいいや。そんでマヤ×亜弓さんでハッピーだよ!
マヤ×亜弓さんの休日デートなんかはほんとに読みたいです。ふたりの王女の時はほんとうにキャッキャかわいくてよかった…。
演技力なんて関係ねえ、チャネリング出来たもの勝ちだ! みたいな流れのまま行くのかしらとドキドキしながら十五年以上見守っているこのまんが…。
帯の蜷川幸雄の台詞に本屋でブハッとなりそうなのを我慢した。美内先生にそんなこと言えるの蜷川さんだけですよねと思います。いや言うだけならみんな言ってると思うけど(笑)。