本屋さん行ってないな〜
チェーザレ 破壊の創造者(5) (KCデラックス モーニング)
- 作者: 惣領冬実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: コミック
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何だこりゃチェーザレのかわいさ八割増し…。しかし今後のことを考えると無邪気に楽しんでいられないわけですが。
早くルクレツィア出てこないかなあ。わたしどんだけルクレツィア好きなんだろう。
- 作者: 草間さかえ
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/07/30
- メディア: コミック
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雑誌で全部読んでいたのに全部繋がっていたことに単行本で気づいたわたしの目は本当に節穴です。
先生と生徒、とか視線、とか、足の悪い子とか、二十歳の高校生とか、コンビニバイトとか、自分の好き設定がこれでもかと詰まっていて楽しめまくりました。
- 作者: 橋本みつる
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2008/07/10
- メディア: コミック
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神様橋本様新書館様どうもありがとうございます、というウイングスコミックス二冊目でござい。
雑誌の頃からねぶるように何度も読みましたが、まとめて読んでもよいものです。
こう、いろんなできごととか感情とか現象がギューッとなっていて、どこを読んでもなぜか胸が痛むのです。
橋本さんはものすごい変換器を持っているなあ、と毎度思う。その人の中にあるものを、絵なり、文字なり、音楽なりで表現するときに、人にわかる・伝わるようにするための変換作業が必要になるわけですが、その機械がものすごい特殊なんだろなと。
人に伝えるためにはある程度お約束とか、型にはまった形式的なものがあって、うーん、朝は太陽、夜は月、みたいな、でも橋本さんはそういうのを使わないからすげーなって思う(使う・使わないのどっちを選択するかの優劣はないとして)。朝には関わりのないものを描いているのにものすごい朝ぶりが伝わるって、何か全然うまいこと説明できていませんが。
アプローチの仕方がイレギュラーなのに、核の部分がダイレクトに伝わるのが本当すごい。
あと受信機も特殊なんだろうなと思う。
他にない作家さんなので、もうずーっと描き続けてほしいです。
この人のまんがが読めるのが本当にしあわせだ…。