泣いたさ

ああわたしなんでこの本ごはんやさんで読んじゃったんだろうバカバカ。本屋で買った後におなかすいたので大戸屋に入って、ごはん来るの待ちながらページめくって、水中童子ですでにかなりやられていたというのにgolden childのエンディング見てもう。嗚咽を堪えるのに苦労した…向いに座ってたスキンヘッドの高校生がものっそい変な顔でわたしを見ていた。いや変な顔だったのはわたしか。
何でしあわせな話なのに泣いてしまうのか。
本誌で途中から読んでて、集めようかなと思っていた矢先の文庫落ちはラッキーでしたが、結局先が気になって新書版で買おうか迷ってしまう。あ、でも来月も2冊出るんだね、がまんできるかなあ。
それにしても「理想の女の子」の顔や名前がアレな彼がバンダナでボーダーなのが笑…切な…しあわせになりますように。

ラブリー・シック 4 (アクアコミックス)

ラブリー・シック 4 (アクアコミックス)

気が逸りすぎて、発売日の前日に朝から本屋に行ってうろうろ捜してしまったよ。
またこんなとこで続きか! じりじりするなあ…。
箱庭の中を望んでる先生と、世界を壊して外に出ることを望んだ尚之が、どうやったらちゃんとしあわせになれるのか、考えると何かほんとじりじりする。鷲見先生は駄目な子だなあ、わかってたけど。尚之が鷲見先生と一緒にいるために自分ひとりの力で(精神的に)立てるようになったら、鷲見先生が自分の存在意義を見失いそうで怖いですな。それでまた尚之を閉じこめようとするならまだしも、諦めてニコニコしてる人になっちゃうとかはいやだなあ。かわいそうだなあ(尚之が)。仕方ないから鷲見先生を殴って縛って一ヵ月くらいおうちにしまっておけば満足なんじゃないかしら(鷲見先生が)。くまが怒りそうだけど。
この話がどっち側に向いて終わるのかドキドキです。どっち想像しても萌え(ダメ)

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