よくないもの
定期的、発作的にこの悪魔めに会いたくて発狂しそうになります。
というわけで先日福助さんの家にお邪魔して、悪魔めのよくないところを観察して来ました。
ああよくない、よくない。
本当によくない。
カイムたんはすくすくと成長し、今は5キロ? 越えた? あんなに小さくてふるふるしていた子猫が今や立派な若者です。
でも何かまだ鼻とか口とかピンクで子供子供してるところが微笑ましい。そして美しいです。カイムは本当に美しいです。すらりと長身、少年の面影も残す、物腰ノーブルな王子様です。
さびあざらしを飼っている人と一緒に行ったんですけど、家に帰ってから「ケイティが(わたしには)一番可愛い」と自分で言い聞かせてきたようです。
ケイティはかわいいよ! カイムは美しいけど。
美しくて近寄りがたい感じです。ケイティは庶民派だからいちゃいちゃしやすい。
まあネズミで一番可愛いのはぺもた先生ですけどね。おじいちゃんは最近毛づやが悪くなってきて心配です。ビタミン剤でもあげた方がいいのかしら。
カイム王子を拝みに行ったら、ペルー展を見にいけずに嘆き悲しむわたしのために源さんがDVDとパンフレットを持って来てくれました。ああおもしろいなああの頃あの土地。またやって欲しいです展示。
あと地上絵にどう見てもガチャピンがいるのが気になります。
そしてガチャピンやムックが何の種族かなどが気になってはてなで調べてみたら、「ガチャピンの相棒ではあるが、友達ではなく師弟関係にある」何となく可哀想感のあることが書いてありました。
ガチャピンは恐竜の子供で5歳だそうです。5歳が師匠か。ムックは何歳だ。まあガチャピンほどの才能の持ち主ならば、師匠と呼ばれておかしくないと思います。
やっぱりガチャピンとムックでもカップリング本ってあるんですかね。わたしは生態をよく知らないんですがムクガチャな気がしますよ。