無念
買い物に行って、もう人生でこれ以上はないであろう大ジャスト、すばらしく好みの帽子に巡り会ったのに、あらこっちのもいいわね何つって一瞬棚に置いた隙に、他のお客に持って行かれてしまった、
ということが一日経った今でも悔やまれてなりません。
しかもこういうの二回目だ。ほんとにわたしは学習機能がついていないよ。
あー、なんでしっかり手に持っておかなかったんだろう。でもあんな帽子わたし以外が買うなんて思わなかったんだよ…。
もう一個、そこそこ気に入ったのが買えたのでいいです…バーゲンのワゴンにはいってたのに値引き除外品でびっくりしたけどいいです…棚に戻しとけ!
やじきたをまた読み返してるんですが、やっぱおもしろい。あの時代がかったとこが大好きで、貴子姫って普通に呼ばれてたり、上様とか、番長連合とか、ああこういう時代に生まれたかったなあ! って言ったら式部さんに「ああいう時代でもそんな世界は存在しない」と諭されてびっくりした。
そしてがっかりした。
何だ、ないのか…。
歌舞伎町に行ってもあすかちゃんはいないとわかった時くらいがっかりしました。
でもわからんぞ、式部さんが知らないだけであるかも知れないじゃんね。ない証明はできないもんね。
あると思って読みます。
ゼウさんってまだ19歳くらいなんだろうか。
おいちゃんはいつも狭霧が心配です。
それにしても、考えながら文章を打つとミスが多いなあ。まだまだ手がローマ字変換を忘れない。
今TRILOGYのオンライン化を進めているんですが、何かデータが消えちゃって、Bパートから手で打ち直してて、おかげで頭使わず書き写すのは慣れてきたんですけど。
小説書いてると思うように打てなくて苛々するよ。
でも慣れたらきっと神の領域に行ける気がする。タイピング検定でも目標にしようかしら。