やっぱり誰かが侵入しているに違いない

今度こそ脱走できないように、衣装ケースの蓋を(空気はいるようにちょっとずらして)上に置いたのに、帰宅したらやっぱりぺもた先生がおうちにいらっしゃいませんでした…。
よじ登ったり、手を掛けて外に出られそうなとこが何もないんだよ。
でも逃げるんだよ。
夜な夜なうちに誰かが入ってきて、そっとぺもたを逃がしているとしか思えない。
もしや衣装ケースに穴が開いているのでは、と思って、わたしが不在の間餌をあげてくれた式部さんと一緒に確認しましたが、そんなもんもありませんでした。

幸い先生はすぐにみつかったんですが、二日間ほぼ徹夜状態だったわたしの鈍さのせいで、別のところへ逃げ込まれ、逃げ込まれ、もう一度出てきた時の姿があまりに可愛いので悶えているうちにまた逃げられ(バカだよ…)、捕まえるのにすんごい苦労しました。
やっぱケージかな〜。
と思いながら寝たら、夢の中でもぺもたに逃げられ必死に捕まえていた。しかもぺもたが分裂して、一匹捕まえるともう一匹に逃げられ、というのを繰り返していた。

あと全然関係ないけど、その夢の中でわたしは美人の女性教師とつきあってました。
目が覚めてガッカリ。

当分泊まり込みだからネット繋げないかも、と思って前回の日記を書きましたが、思ったより状況がよくなったので隙を見て更新もできそうです。
身内が入院し、病室にわたしも泊まり込んでいたんですが、検査と診察の結果夜はこれ以上付き添いが必要ないということなのでとりあえずまた一度帰ってきた。この隙にまた日記を書く。
「数日前にも同じ病院にかかったのに病気の原因をみつけてもらえなかった」とか「若い医者が誤診して病状が悪化した」と聞いた時はその医者たちの名前を聞き出しておまえらも記憶をなくすくらい滅茶苦茶に殴ってやる、と思いましたが、最初に覚悟していたより多少状態がいいようなので、無駄な体力を使わず看護の方に時間を割くことにしました。
本当に医者ってうんこですよね。家族がしっかりしないといかん。
↑「いい医者」にこの先たとえひとりでも遭遇したら書き直します。でもきっと都市伝説。

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