湿っぽい毛布
おととい晴れていたので毛布を外に干し、そのまま忘却の彼方へ。
起きたら雨が降っていて、毛布はしっとりしていました。
しかし部屋にしまいようもなく、しばらく干してたんですが、昨日も雨だったので諦めて風呂場にぶち込んだ。
ので、湯船につかれない。
悲しい数日です。明日は晴れますように。
昼は昼、近所のお茶漬けやさんのお茶漬けがどうしても食べたくなったので友だちを誘って店に赴いたのですが、お休みでした。
日曜日がお休みの飲食店…。
何かもう出来た瞬間から「こ、これは…一年保つのか?」という風情で、なるべく通わなくてはとヘンな使命感に駆られているのですが。
料理はすごく美味しいし、お店はできたてだからもちろん綺麗だし、お店の人は優しいし、何でこんなに売れない感が漂っているのかわからないんですが…。
いつ行っても客が自分だけか、他にひとりくらいしかいない。
ほんとに料理は美味しいので、潰れないで欲しいです。
一度は行こうと思っていたうどんやが、気づいたらラーメンやになっていて軽くショックです。
店なり雑誌なり、自分が好きになったものはたいていすぐ潰れるので、呪われていると思っていたんですが、単にマイナーなものが好きっつーだけだと五年くらい前にやっと気づいた。
生き辛い世の中です。