すこしずつ病んでいくかんじ
ぺもた先生がいらっしゃる部屋でブロキシーをやったり合間に原稿を書いたりしているせいで、厚着をしているつもりでも、どうしてもクーラー負けしてしまう。
ゆうべっからどうも体が怠かったり喉が痛かったり、今朝起きてからはさらに具合がよろしくないもので、思い切りラテラルを踏んだら元気になりました。
ラテがあるのはクーラーついてない部屋なんですが(ドアを開けるとちょっと冷風が入って塩梅がよろしい)ガーッとペダル踏んで腕振ってアホみたいに汗かいて、リンパマッサージして風呂入ったら元気になりました。
運動始めた瞬間、何も考えられないようになるスイッチが入る気がする。そういう体なんだな〜、と今日妙に実感しました。
アホ製造器に放り込まれていたのだなと。
アホ製造器たる母校はどうしただろうか、と気になって調べたら、甲子園は地方予選の一回戦で負けておりましたとさ。
アホな上に運動すらできなかったら、あの学校はどうなってしまうのかと心底不安になる。
いやでも、卒業して十年経ったら偏差値だって変わるだろうよ、と思ってまた調べてみたら、10も下がっていた。
わたしが入学した当時も充分にアホだったんですが、何かさらにすごいことになっていた。
今でもテストで全問不正解で、先生から「せめて名前が書けていたら一点くらいやれたのに」と本気で泣かれる生徒がいるのだろうか(自分の名前も正しく漢字で書けない人が複数)。「山」って漢字が読めなかった人もいた。
本当にすごい学校に通っていたものです。