にゃらにゃら草

朝バイトに行く時、道を歩いていたらものすごい勢いでものすごい音の笛が次々鳴り響いていて、何事だようるせーなと思って辺りを見回したら、警察署の裏庭みたいなところで何十人ものおまわりさんが整然と並んでホイッスルをふかしていた。
壮観でした。それにしてもうるさい。ひょっとして毎朝やってるんでしょうか。

今日は一日まじめに働きました、朝から夕方まで延々パソコン作業。慣れないワードで作ったデータの修正で、一太郎と勝手が違うので途中発狂しそうになった。ぬがーっと作業してたら、社長がコーヒーを入れてくれました。お昼もおごってくれたよ。
そして「そろそろいつ入稿すればいいのか教えてください」と言ったらやっぱりわからぬと言われてしまった。
何の本を作ろうか決めかねております。書きたい話が平行していくつかあって、途中まで書いてたりするんですが(表紙の入稿してあるのもあるし)、さすがにこのスケジュールだと終わるかどうかが…最近一日に書ける量がとんと減ってしまったので、以前の調子でやろうとすると痛い目を見ます。体力と集中力が欲しいな〜。

ここんとこ自分の書きたいものについてや、書ける量について、とか、いろいろ考えておりまして。
ぽろっと自分にとってものすごくびっくりするぐらい目から鱗なことに気づいたんですが、それをここに書き出してみたらあまりに情けないくらい初歩的なことなので途中で消した…。
わたしにとっては「ウォーター!」なんですが、多分世の中のほとんどの人は気づいているだろうという、あたりまえのことです。しかもその思い至ったあたりまえのこと、ふたつもありました。
あー、わたしほんと脳みそ使って生きてねぇなあ。
気づいたからと言って、自分の悩みが解消されたのかというと、結果が出てみないとわからないので、それが実践できるかためして自信が持てたらネタにします。
「わたしは小説を書くことが好きなのか嫌いなのか」「どうやったらたくさん小説が書けるか」ということに関してです。

とりあえず書きたい話がたくさんあるので、書きながら実験してみたいと思います。
このサイトでも実験的にやりたいことが結構あるので、いっこくらいは今年中にできるといいな〜。

そういえば小説書いてる友だちってほとんどいないので、たまにそういう人と語り合ってみたくなります。
小説とは違うけど、文章を書くお仕事をしている、わたしから見れば大先輩の人のお話を伺う機会があり、何かと目から鱗が落ちまくりでそろそろ眼球ごとなくなりそうです。
やっぱり自分は頭を使って生きていないよなあと思う。
もうちょっとこう、ていねいに、いろいろやっていきたいなあ。雑だなあ。

何かひとりごとみたいな日記だなあ。

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日常あれこれ

Posted by eleki