ガライの墓の地下3階でしりょうのきしに一撃で殺られた
時間的にどう考えても無理なので、半ば諦めていたんですが、やっぱりどうしても行きたくて佐久間真人個展『猫のパノラマ』(http://www.art-miu.com/)に行って来ました。
デザインフェスタで初めてイラストをちゃんと見て、すっかり惚れ込んでしもうたよ。
デザフェスの時は一枚複製画を買ったんですが、今日は手持ちが少なかったのと欲しいと思っていた絵が置いてなかったのでポストカードで我慢。
夢はおっきいロボ(あいつの名は何と言うのか)の絵を部屋に飾ることと、その絵に似合う部屋を作ること…現状いろんな意味であまりに無理ですが。
見て「ああ」って人も結構いるんじゃないだろうか。
小さなギャラリーで、佐久間さんご本人が絵の解説など気軽になさっていて、とても嬉しい時間でした。佐久間さんの雰囲気や見た目なども非常に好ましく、ああいう人がああいう絵を描かれていると思うとときめきます…。
『佐久間真人』で検索したら、ここに辿り着いて、外間隆史の名前を見て「ああ〜」ってすごく納得した。
ああ〜、そういう感じそういう感じ。『サイケデリック物理学』ってものすごく素敵な語感だなあ!
最近遊佐未森のアルバムを頻繁に聴き返していて、特に初期の頃の、ほのぼのとしたさみしさのようなものに相変わらず心引かれる自分に気づいて、面はゆい気持ちになっておりますあらやだポエミー。
中学生の頃、遊佐ちゃんの音楽を聴いて思い浮かんだ話をよく授業中ノートに綴っていたものです。書いていた内容は、思い出すと当時の自分をサブマシンガンでハチの巣にしてやりたい気分で一杯になる感じのアレです。ああ万が一あれが実家に一欠片でも残っていたらどうしよう! 積み荷を…積み荷を燃やして…!!
いかんこんなこと言ってたら佐久間真人の絵を見るたびに甘酸っぱい気持ちで自分を殺したくなる。
昨日の日記についていろいろコメント下さったみなさんにはどうもすみません、ありがとうございます。
特に日記やめるとかサイトやめるとかいう気はまったくなく、更新する気が殺げたというのは「今日の日記は気が乗らねーからやめとくか」という意味であり「でもこう思考もネタになるので書いちゃおう」であり、書いてある以上の意味はありません。
あとサイトや日記やめる時は「やめるかもしれない、そうしたらみなさんどうですか?」みたいなことは書かずに「やめました」になると思うので、大丈夫です。
そういう感じの心配をして下さった方には非常に申し訳なく、上手く文章を書けなかったおのれに恥じ入るばかりですが、それと同時に日記を楽しみにしてますと言ってもらえて嬉しかったりしてすみません。
垂れ流し気味な日記ですが、100%ひとさまに読んでもらう前提で書いている文章ですので(そうじゃない内容は鍵の掛かる紙の日記に書いているさ)、今後ともそのようにまったりやっていこかと思います。今日の日記は全体的に恥ずかしい。