そういうわけで、「こころなんてしりもしないで」完結しました。
ええとでもまだ続きます。まあ続くよな。っていうか終わってないよな。
これから躾開始です。
今後確定してる展開はこういう感じです⇒http://www.eleki.com/novels/bl/kokoro/index.html
実はまだひとり出てきてない人がいるので、第三の男がらみで話が続くよー。ラブコメになるといいですね。いいですねって誰に言ってんだわたしは。
あとは前も書きましたが、わたしが飽きるまで番外的な話が続きます。とりあえず御幸メインは確定。あと佐山の家族がらみの話も書くつもりですが、メインにするか(三話目にするか?)番外にするか決まってないのと、タイトルも未定なのでメニューには載せてません。
最終話アップしてから、もりもりメールが届いているので、何かほんと嬉しいです。どうもありがとう。前も書いたけど、自分が勝手に書いてるだけの話に、いろいろ反応してもらって、しあわせです。自分が楽しいと思ってやってることが、他の人も同じ気持ちになってもらえるって嬉しいですよね。自分になんかを書くっていう趣味があってよかったな〜と思う。
ライブとかお芝居とか行くの好きで、そういう時ステージ上の人がうらやましくてしょうがない時があります。
第三舞台って、鴻上尚史の主催してた劇団があるんだけど、その名前の由来が(うろおぼえで一回ここに書いたら、はてなのキーワードに本人の言葉があったから以下引用)、
「まず第一舞台がありまして、それはスタッフとキャストが力を合わせた舞台のこと。第二舞台は観客席。第三舞台は、第一と第二の舞台が共有する幻の舞台。劇団の自己満足に終わらず、お客さんが付き合いで来ているだけでもない、最上の形で共有する舞台、ということで第三舞台と名付けました。
(鴻上尚史/早稲田演劇新聞 1981年 VOL7より引用)
ってあって、小説ではこの「第三の舞台」はなかなかわかりづらい部分にあると思う。
もし書いてることに「おもしろいな〜」って思ってもらえても、他の人の気持ちはわからないから、不安になったりします。そういう時に、読んでくれてる人がいて、共感したとか、反発でもいいんだけど、感情が動いてるんだってわかると、嬉しいっていうか、こっちもわーっと突き上げるものがあったりしてな。
紙媒体だと、書いてから本になるまでの間に結構なタイムラグがあって、リアルタイムで反応は全然もらえないわけです。わたしなんかだと同人誌でも商業誌でも反応はないに等しいし。
でもネットだと、ついさっきUPしたものを、すぐに読んでくれる人がいて、おまけにすぐ感想のメールが届いたりするのが、なんかすげーって思います。カテコもらってる気分になる。ネットの醍醐味ですね。
とりあえず一段落ですが、まあぼちぼち続きも書いて行きたいと思います。サマー・タイムもそろそろ再開しよかな。
書きたいものもりもりで楽しいです。ほんとにわたしはお話し書くのが好きだよ!
あと仕事とJ庭原稿もがんばりまーす。