ちょっと不思議な神様と、神様を守る一族の青年と、なぜか神様に懐かれてしまった元社畜のお話。
読んでちょっとだけ優しい気持ちになるものを書きたいなあ、と思いつつ雑誌に書かせていただいたものに、書き下ろしを加えて一冊にまとめていただきました。
雑誌掲載の時はこんな感じ。

社畜生活に疲れ、一時的に身を寄せた田舎町で、山神さまの子供のお世話係をすることになって…!? 毎度キャラさんではやんわり不思議な話を書かせていただいております、…
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あらすじ 丈の短い白い着物を身に纏い、大泣きすれば嵐が吹き荒れる――迷子だと思って声をかけた子供は、なんと山神様だった!?田舎町に引っ越して早々、晄太に懐かれて…
書いてみて思い出しましたがわたしは年下ツンデレも大好きでした…。
そして百回くらい言ってる気がしますが小椋先生の絵がとても素敵で、特に晄太が。小さい子がとんでもなく可愛いので、お好きな方はぜひまじまじみつめてください。
大人キャラは言うまでもなくです。だいぶ趣味を詰めこんだ設定だったので小椋先生のイラストで見られるのが本当に嬉しいです。
また楽しく書きましたので、読んでくださった方にも少しでも楽しんでいただけますと幸いです。
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